企業のネットワークインフラを支えるAWS(Amazon)とAzure(Microsoft)の仕組みとは!! クラウドサービスを徹底解説!!

 

 

 

AmazonそしてMicrosoftと聞けば、みなさんはなにを思い浮かべますか。これらの企業は世界的な企業で常に1、2位を争っている企業ですよね。そして今この2つの会社の中で、起こりかけている競争について紹介したいと思います。

クラウドサービスとは

そもそもクラウドサービスとは何なのか。しっかりとした定義を理解している人はあまり多くないと思います。

クラウドサービスとは、「これまで利用者が手元のコンピュータで利用していたデータやソフトウェアを、ネットワーク経由で、サービスとして利用者に提供するものです。」と総務省では定義付けされています。

これでは少し分かりづらいので、例をいくつかあげて説明して行きたいと思います。

例1、宅配サービス(ピザ)

ピザを宅配で頼む時、みなさんは郵便ポストに入っていたチラシを見て電話して、30分後ぐらいに受けとって食べることができます。そこで、少し不思議に思うことはありませんか。一体自分がどこのお店に電話して、どこでそのピザを作っているのか、わからないまま注文していますよね。

どこで作られていて、どこに電話しているのか。そのどこが、わからなくても商品を利用できるサービスをクラウドサービスと言います

 

 

例2、Webメール

クラウドサービスの具体的な例としてあげられるのが、このWebメールです。代表的な例で言えば、GmailやYahoo!メールがあります。多くの会社がメールサーバーを自社の中や自社が持っているデータセンターなどに持っていたり、レンタルサーバーを借りたりしています。

Webメールを使うときは、「Edge」や「Chrome」といったブラウザーがあれば利用できます。つまり、自前のメールサーバーを準備する事なく、ユーザー登録するだけで、どこかにあるサーバーとメールソフトを使えると言うわけです。

 

Amazon、Microsoftが提供するクラウドサービス

クラウドサービスは大まかには理解できたと思います。これから、本題に入っていきたいと思います。それでは、一体、この2つの企業が提供するクラウドサービスとは何なのか。

それは、

「パブリッククラウドプラットフォーム」

です。

また、よくわからない言葉が出てきましたね。解説したいとおもいます。

パブリッククラウドプラットフォームとは

ここでは一度この言葉を2つに割って考えてもらいます。「パブリッククラウド」そして「プラットフォーム」です。こういう風に言葉を2つに分けると少し簡単に見えて来ないでしょうか。

「パブリッククラウド」とは、クラウドプロバイダー(ここでいうAmazonやMicrosoft) が、企業や組織をはじめとした不特定多数のユーザーにインターネットを提供するサービスです。

プラットフォーム」とは、コンピューターにおいて、ソフトウェアが動作するための、土台( OS)として機能する部分の事を言います。

つまり、AmazonやMicrosoftは企業や組織に対して、インターネットを提供するための基礎(OS)の部分を作って提供しているという事です。

 

AWS VS Azure

では、AWSとAzureがどのような事を企業や組織に行っているのか、説明していきたいと思います。

AWS

AWSはAmazonが2006年に開始したITインフラを企業に提供するサービスの事を言います。ITリソースを低価格で企業に提供し、企業は時間をかけずにインターネットのインフラを進めることができるのです。

以下の画像にあるのが、AWSが可能にするアプリケーションの表です。

 

https://aws.amazon.com/jp/

AWSを使ったことで可能性を広げることができたスタートアップの企業が、Airbnd、Slack、Lyft です!!! 企業は多くの時間と費用をかけずにネット環境を整備し、またそれだけでなく、様々なデータからサービスを提供してくれるのはより効率的に企業を運営していくことができますよね!!!

Azure

Azureとは、「ビジネス上の課題への対応を支援するために拡大を続けるクラウドサービスの集合体です。」とMicrosoftは定義付けています。

AWSも同じような仕組みですが、Azureもまたより進化したレンタルサーバーであり、そのサーバーの中でできることの数や質で勝負しているサーバーの一つです。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/overview/what-is-azure/

MicosoftがYoutube にあげている動画です!!これをみればAzureの仕組みをより想像しやすくできます。

 

世界市場(AWS VS Azure)

実際、現在のシェアはどうなっているのか、気になるところですよね。

現在のシェアは圧倒的に、AWSがこの市場においては優れています!!!

https://jp.techcrunch.com/2017/02/03/20170202aws-still-owns-the-cloud/

では、なぜAzureがAWSのライバルになりうるのかというと、AWSがこの市場にいち早く入ったことで独占的になったが、その市場にMicrosoftのAzureが入ってきたことで本格的な市場の顧客獲得競争が始まるというわけです!!

Azureのホームページにもあるのですが、「AzureがAWSよりも優れている理由」というバナーがあります。それほどにAzureはAWSをライバル視しています!!!

 

まとめ

AWSはこのクラウド市場においては圧倒的なシェアを誇っており、これからも進化し続けることは間違いないと思います。ただ、AzureもMicrosoftがここ最近で押してきた、クラウド戦略の一つで、AWSを大々的にライバルとみなしていることから、今後熾烈なクラウドバトルがAmazonとMicrosoftで繰り広げられて行くのではないでしょうか!!!

 

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【執筆者情報】

藤田壮平

京都の大学に通っている4回生です。今はSeattle Central Collegeに留学中です。とにかく、ドラマと映画を見るのが大好きで、日本では HuluそしてNetfliex、Amazon prime の三刀流してたぐらい好きです!!

 

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