鍵のかかったトイレでもアプリで解錠!? トイレで展開される面白いサービス Vol.3

こんにちは! シアトルも段々と暖かくなってきて、かなり過ごしやすいです。

実は本記事を持って”トイレで展開される面白いサービス”の特集も残念ながらVol.3で幕を閉じてしまいます。
トイレ好きにとっては朝起きることの出来ないくらいショッキングかもしれませんが、次の特集に乞うご期待です!

まだ、Vol.1とVol.2を読んでない方は先にこちらを御覧ください⬇

Vol.1

Vol.2

Goog2Go, LCC

 

 

 

 

さて、今回紹介するのはサンフランシスコにオフィスを構えるスタートアップ、Good2Go, LLC!

アメリカに留学したことのある方や在住者なら、トイレがしたくなって
カフェやスーパーに言ってみたものの…

Tom
トイレが施錠されている!! 漏れそう!!

なんて言う経験を一度はしたことがあるのではないでしょうか?

今回紹介するサービスは、そうしたトイレの施錠によるストレスをアプリで解決し、
用を足したくなった際に近くのカフェやスーパーなどの施錠されたトイレをアプリ1つで借りれることが出来るというものです。
頻尿の方には願ったり叶ったりのサービスですね。。。!

サービスの流れ

さて、気になるサービスの流れですが

1. まずアプリを起動し、map上で提携している近くのトイレを探します。

2. トイレを所有している店舗を選択し、店舗内で待ちます。(何か購入する必要はない)
    ※トイレが混んでいる際は待つ必要がありますが、空いている場合はその必要はありません。また、トイレの目の前で待つ必要はありません。

3. 順番が回ってきたらアプリに通知が来ます。

4. ドアの前でアプリ上でドアを解錠。

5. 使用後、使用したトイレのレビューを残すことが出来ます。

また、店員が鍵となるQRコードを印字して渡すこともできるので、
アプリじゃないとまったく使えないというわけではありません。

サービスの利点

さて、サービスの流れを説明したところで、次にこのサービスの利点について説明していきます。

とその前に、読者の方でここまで読んで疑問に思うことがある方がいるかと思います。
それは、「トイレに鍵なんて付いてなくない?」という疑問です。

実は、アメリカを初めとした日本以外の先進国、特に観光地のカフェやショッピングセンター、スーパーなどのトイレは
基本的にトラブル防止の観点から、ドアが施錠されているケースが結構あるんです。
(アメリカに留学していた方ならよくご存知かと思います。)

また、パブリックにトイレを貸し出していない店舗も多く、
駅にもトイレがないという事も多々あるので、日本に比べると気軽に公共のトイレを使う機会が少ないのです。

店舗側にとっての利点

こうした事実を踏まえて、このサービスを店舗側の面から利点を挙げると大きく分けて3つ挙げることが出来ます。

  1. 鍵の開け閉めを店員がいちいちしなくて良い。
    人件費の削減へ。
  2.  トイレの悪用や迷惑行為を削減できる。
    アプリを使用する際にユーザー登録が必要なため。
  3. 店舗に客を入れることによって、商品購買に繋げることが出来る。
    店舗の利益率のUP

宝の持ち腐れとは良く言ったもので、こうした何気ないトイレというプラットフォームを
上手く利用することによって、店舗の利益率向上やコスト削減に繋げることが出来る良い例と言えます。

ユーザー側にとっての利点

ユーザー側にとっての利点としては、もちろんトイレ検索をかけてすぐにトイレが見つかるという点がありますが、
それだと既存のサービスと差別化が出来ないので、このサービス特有の利点を説明していきます。

  1. トイレの前で待つ必要がなく、空きになったらすぐに通知が来る。
    ↳アプリと施錠装置が連携しているため。
  2.  しっかりと管理された綺麗なトイレを利用する事ができる。
    ↳利用者層をアプリユーザーのみに絞っているため。

海外で綺麗なトイレを使うためなら、僕はお金を払ってでも利用しますね。。

最後に

さて、トイレ特集はいかがでしたか?
トイレというプラットフォームは、
この先ビジネスチャンスの場として広く認知していくのではないかと僕は考えています。

皆さんも、この特集を機にトイレでのビジネスアイディアを考えてみてはいかがでしょうか!

 

【トイレで展開される面白いサービスVol.1 & Vol.2はこちら】

Vol.1

Vol.2

【執筆者情報】
秋山智惟
明治大学国際日本学部を休学し、現在はシアトルのBellevue Collegeへ留学中。ベトナムや日本にて幾つかインターンシップを経験。文部科学省が企業と連携して行っている奨学金プロジェクト、トビタテ留学JAPAN第6期生。小学生時代、お腹の病気が原因で365日中300日は下痢の生活を送っていたため、お世話になったトイレをこよなく愛しリスペクトしている。

 

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