今回はSalesforceで働かれているTakehiro Wadaさんにインタビューをさせて頂きました!Salesforce towerと呼ばれるオフィスの観覧スペースでお話を聞かせていただきました。
大学~日本時代
それから、大学に入って本格的にパソコンに触れていって自分はソフトウェアを作っていきたいと思うようになりました。
日本の企業は堅苦しいイメージがあって、外資はゆるいし年功序列でもなさそうだなって思ってたんですけど、実際には全然キラキラはしていませんでした。日系みたいにルールでしばられたりはなかったんですが、人事評価制度等には疑問がありました。
オラクルはベンダーだから自分たちの商品はなくて、お客さんに提案することしかできなかったので、楽天とオラクルのなかでタイトルは同じだったんですけど、仕事内容は違っていて、問い合わせを受けてた側から、自分で問題を解決するものを作ったりする側に回っていきました。 人によって感じるストレスは違うと思いますが、優秀な人になるほどすぐ人に聞いたりせずに、自分で調べてから分からないことだけ聞きます。 よく言われることですが、やっぱり日本人は黙って空気を読むことがいいけど、アメリカでは自己主張や、意見を言わないとだめですね。アメリカでは黙っていると何も意見はないと思われます。 和田さんありがとうございました!インタビューさせていただいたメンバーの理系知識が乏しかったので、何度もかみ砕いてお話をして頂きました、、本当にありがとうございます! 日本で働く場合も、アメリカの場合でもどちらも短所・長所があって自分がどっちの方が楽しめるか、頑張れるかで決めるのが良いと仰っていたのがすごく心に残りました!和田さんはご飯だけは日本の方が良いと仰っていたのも共感しました(笑) 【執筆者情報】福井直人 大阪大学経済学部を休学し、Bellevue Collegeにて留学。高校からずっとハンドボールのキーパーをしており、顔面にボールがぶつかっても泣かない強い男である。8月に留学が終了し、アメリカで5キロ痩せたが、帰国後2週間でリバウンド。絶賛就活中である。アメリカへ
アメリカと日本の違い
これからのキャリアについて
感想