今回はボーイングでTalent Management Specialistとして、幹部社員の後継者育成などを行われているKyoko Morimuraさんにインタビューをさせて頂きました!文系出身でゴリゴリ理系の会社で働かれているKyokoさん、かつては「ネットワーキングの女王」と呼ばれていたこともあり、コネクションの作り方についても教えて頂きました!
まずは簡単なキャリア紹介から!
高校を卒業後、ロンドン、ケニア、サンディエゴの大学で学び、2年生終了時にニューヨーク州立大学に編入され、心理学について学ばれる。大学卒業後、ミネソタ州にあるWilson Learningという企業研修の会社でリーダーのアセスメントと育成のプロジェクトマネージャーとして働かれ、その後宇宙、防衛業界のノースロップ・グラマンに4年ほど勤務。6年前にワシントン州シアトルのボーイングに入られました。
アメリカに来た理由
大学以降について
ネットワークを作る秘訣とは?
例えば、相手が興味を持ちそうな記事をシェアする、コネクションを紹介する、一緒にブレーンストーミングをするなどです。就活のためのネットワーキングだと思うと、気が重くなるかもしれませんが、色々な人と繋がりを作っていくことを楽しんでみてください。ネットワーキングで必ず仕事が得られるという保証はありませんが、助け合える関係性を心がけていれば、将来に宝となる人脈に恵まれると思っています。
まとめ
今回はKyokoさんのキャリアについて、またネットワーキングについて教えていただいたことについて書いていきましたが、日本でも転職が珍しいことじゃなくなっていって、ネットワーキングの重要性はさらに増えていったんじゃないでしょうか?僕もLinkedInを使って連絡を取ることが多いのですが、今回教えていただいたことを忘れずに活動していきたいと思います!!
【執筆者情報】福井直人
大阪大学経済学部を休学し、Bellevue Collegeにて留学中。高校からずっとハンドボールのキーパーをしており、顔面にボールがぶつかっても泣かない強い男である。マイブームはアメリカで出来た友達に関西弁を教えること