リアルタイムで近所の事件を通知!?噂の“Citizen”

皆さん、旅行や留学またはお仕事で、海外や国内でもあまり知らない土地へ行くことがありますよね?

そんな時に一番懸念することの1つにあるのが、その土地の治安です。

特に海外に行けば、日本とは違い治安の悪さは明白です。せっかく楽しみにしていた海外旅行や赴任先で犯罪に巻き込まれれることは絶対に避けたいものです。特に若者は、刺激を求めるために危険な地域を選ぶ方もいるかと思います。

以前私も留学でフロリダのマイアミに行ったのですが、滞在中は何度か事件がありました。事件が起こった時は、事件の情報がとても少なく、不安な日々を過ごしたことは今でも鮮明に覚えています。

私はこの経験から、身近で起きた、または起きている事件の情報を手に入れることは、その土地で安全に暮らすためにはとても重要なことだと理解しました。しかし、見知らぬ土地でそのような情報を手に入れることはなかなかできません

そこで、今回紹介するスタートアップは、
見知らぬ土地に行く人にはとてもおすすめなスタートアップ “Citizen” です。

“Citizen” は、ユーザーの現在地付近で発生した事件や犯罪情報をリアルタイムで知ることができるアプリケーションを提供している会社です。

https://www.citizen.com/

 

“Citizen”とは!?

本社はニューヨークで、実は昨年11月にアップルストアから除かれた“Vigilante”というアプリを前身に持つ会社です。
なぜ追い出されたのか? それは、“Vigilante”には、日本語で司法手続きに囚われず自らの力で権利を維持させる自警団という意味があり、このアプリが一般ユーザーに頼るべき警察を抜きに自己解決することを目指していた為にアップルストアから追い出されるといった結果になりました。

しかし、アプリの内容事態は画期的だったこともあり“Citizen”として2018年に生まれ変わることができました。
このアプリは、ユーザーの周辺で犯罪や事故が起きると瞬時に警告アラームを届けるというコンテンツとなっています。
このアプリの画期的なポイントは、警告アラートだけではなく、そこで起こった事件のライブ中継を見ることができることです。さらに、ライブ中継には、周辺にいるユーザーがより事件の詳細を知らせるためにコメント機能も兼ね備えているため被害状況をいち早く知ることができます。

警告アラームとライブ中継は、現場にいるユーザーが発信する必要があります。ユーザー同士が身近な事件を共有することで、情報交換ができるプラットフォームを形成することができることがこのアプリの魅力的な特徴ですね。

このアプリの有効性とは!?

https://www.citizen.com/

実際にこのアプリを使うと、画像のように自分の現在地の青い点と事件が発生した、または現在している位置を示した赤い点が書かれた地図を見ることができます。

この赤い点が表示されている意味は、事件の警戒を怠らせないようにするためです。なぜなら、犯罪に巻き込まれないようにするためには、事件が起こっている場所を避けることが最大のポイントだからです。

例えば、もし近くで事件が起きた時、野次馬的衝動に駆られて事件現場が気になり現場に向かう人がいるかもしれません。

しかし、その事件を起こした犯人が自爆テロや銃を持っていたなら、現場に向かってしまった人達に2次被害を被る可能性があります。また、野次馬的衝動に駆られていない人でも事件時に近くにいる人がいる。

そのような、人たちが被害を被らないためにも“Citizen” は有効なのです。

このアプリの有効性をもっと詳しく知りたい人はコチラもどうぞ↓↓↓

最後に

今回は、最新の防犯アプリケーションの“Citizen”を紹介しました。
このアプリによって

・身近に起きた事件を瞬時に察知することができる
・情報をもとに安全な場所に行く、または事件現場を避けることができる
・このアプリケーションが広がることによって、将来起きる犯罪を抑止することができる

このアプリはまだまだ成熟はしていません。しかし、このアプリの発達は犯罪を抑止する働きだけでなく、もしもの時にもいち早く被害を抑えることができる素晴らしいものです。

早速、私自身このアプリを使い始めようとインストロールしたのですが、現段階では、ニューヨークとサンフランシスコでしか使用ができませんでした。(シアトルでも使えるように申請はしましたが)
アプリを起動すると、危機感を煽るような音楽が聞こえてきます。まるでバイオハザードのゲームのオープニングのような不気味な音です。この音にも何か意味がありそうです。

“Citizen”は公式ページで2019年までには、より広範囲の地域で使用できるようにすると公式ホームページで公言しています。

また、公式ページで、エンジニアやその他職種もを超高給で募集している事にも大注目です。

年内にはより多くの人々が認知するであろうこの“Citizen”に期待を寄せるばかりです。

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【執筆者情報】
山下智也
関西学院大学総合政策学部を休学し、現在はシアトルのBellevue Collegeへ留学中。学生時代はイチローに憧れ野球漬けの毎日だった。大学2年生の時にイチローに会うためマイアミへ。しかし、5時間の出待ちの末に素通りされた。それでもあきらめない彼は、シアトルに留学。そして熱い情熱によってついにマリナーズのインターンシップを獲得した。果たして彼は、イチローに出会うことができるのか!?

 
   
   
   
   

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