世界で活躍する人材のサポート!!末吉英則さん【マリナーズ、ドジャース、ICC等】

今回の記事は、世界で活躍する人材の育成、サポートの仕事にずっと携わって来られた末吉英則さんにインタビューをさせていただきました!

2016年の東京ドームでのオランダとの強化試合で、元マリナーズ選手たちと。

末吉さんの簡単なプロフィール

近畿大学教育学部に入学され、大学在学時に
オレゴン大学への留学プログラムに参加、
近畿大学卒業後はオレゴン大学に正規留学。
その後オリックス、マリナーズ、ドジャース、NPB(日本プロ野球機構)、
埼玉西武ライオンズ、北海道日本ハムファイターズなどの球団でスカウトや編成部の国際業務に携わられ、
2019年から現在はICC(留学会社)にて勤められています。

 

 

末吉さんのことはリンクドインで前から知っており、インタビューしたいと思っていたのでまさかICC(僕の参加している留学プログラムの会社)に来られるとは思っていなかったので初めて会った日にインタビューの約束をさせていただきました笑

今回は末吉さんが留学と海外で働かれた経験から得たもの、そして日本とアメリカでの働き方の違いなどについて書いていきます!

ICCでのお仕事中のお写真

ICCについて
ICCはIBPというビジネス留学プログラムを斡旋している会社になっています!
普通の留学と少し違っていて、学部授業とインターンを両方とも出来るようになっています!

https://www.iccworld.co.jp/

末吉さんはこのプログラムで留学に来た日本人留学生達のサポート、相談等を行っています。ビジネス留学ということもあり、現地でのインターンシップが最終的な目的となっており、就職や人生についての相談にも乗ってもらっています。

 

次は末吉さんのこれまでのキャリアの流れについて聞いていきたいと思います!!

オリックス野球クラブについて

Naoto
どういった経緯でここで働かれることになったんですか?
末吉さん
アメリカに残って仕事をしたいと考えていましたが、ある日テレビを見ていて外国人選手が日本とアメリカの文化や野球環境について話しているのを見て、野球界の役に立つことが出来るんじゃないかと思い、オリックス等に連絡しました。まずは英語ができるということをアピールするために、日本語の履歴書とともに英文の手紙を送りました。それから約1週間後にオリックス球団代表から自宅に電話がかかってきて驚きました。その電話で代表からニューヨークのオリックス・コーポレーション本社で面接を受けるように言われました。そして面接を経てオリックス野球クラブ(当時ブルーウエーブ)で働くことになりました。
Naoto
どんな仕事をされていたんでですか?
末吉さん
通訳、選手調査や、契約を主に行っていましたがそれ以外にも選手やその家族の生活のお世話などもしていました。選手やその家族が日本の生活に慣れるかどうかが試合のパフォーマンスにも関係してくるので、すごく最初は苦労しました。

マリナーズについて

末吉さん
マリナーズでは国際スカウト補佐と育成部長として働いていました。色々な地域から送られてくるデータを集計して、ドミニカ共和国やベネズエラのアカデミーのオペレーションを含めて、世界中あらゆる国の選手のスカウトや、生活のケアを行なっていました。
Naoto
アメリカと日本での働き方の違いはありましたか?
末吉さん
一番衝撃的だったのはアメリカの仕事場は何でもオープンだったことかな、オーナーの部屋のドアとかもいつも開いていて、いつでも用事があったら入れるようになってる。その開放的な雰囲気は日本には無かったなぁ笑
あとはやっぱりアメリカはみんな家族を大事にする文化があるから仕事後の飲み会とかはほとんどないな〜。
Naoto
仕事上野球用語など、専門的な英語も多かったと思いますがどう克服されましたか?
末吉さん
やっぱり仕事をしているうちに自分で覚えていくしかないと思うな、最初は同僚であったり上司に話を聞きながらやり方を勉強して最終的には自分のやりやすい方法を見つけることが一番大切かな!!

ICCでのお仕事について

Naoto
野球の仕事から留学会社の仕事はかなり違う分野だと思うのですが何故活躍の舞台を変えたのですか?
末吉さん
たしかに野球と留学って聞くと全然違う分野の話って聞こえるかも知れないけど、これから世界で活躍していく人材の育成教育であったり、サポートをするっていう所は全く変わらない。今は君たちが世界で活躍する手伝いを少しでもできればと思って仕事してるよ!!
Naoto
末吉さんはこれまで色んな世界で活躍する選手をサポートしてきたと思うんですが、これからの世界で活躍する人材に、一番必要な物は何だと思いますか?
末吉さん
やっぱりベースとなる人間力が一番大事だと思う、どれだけ能力や才能があったとしても人間力がないと成功するのは難しい。僕の仕事はそのベースとなる心の部分を見てあげることだと思ってるよ!!

人生観、仕事全体について

Naoto
仕事の中で一番嬉しいこと、楽しいことって何ですか?
末吉さん
やっぱり自分が一緒に仕事した選手たちが日本や世界で活躍している姿を見れたことかな。ヤクルトのバレンティン選手達がキャンプ地であった時に話かけてくれたりした時とかは嬉しかったな〜,だから君たちがこれから世界で活躍してくれる姿を見れるのが今は一番楽しみかな!
Naoto
じゃあもし、今の時代の大学生に戻れたら何がしたいですか?
末吉さん
学生時代全然本を読んでこなかったから本を読んどけば良かったなと思う、本ってすごい勉強になるし人生が豊かになる。
他にも自分の時代はパソコンとかもまだほとんどなかったからプログラミングとかも勉強して見たいなぁ、あとはピアノとかも弾けたらかっこいいなぁ
Naoto
やりたいことたくさんですね笑
末吉さん
今は昔に比べたらめちゃくちゃ色々なチャンスも機会も広がってると思うから、学生さん達にはとにかく目の前にあるチャンスに挑戦してもらいたいな〜って思う。失敗しても全然良いし、将来に関係ないようなことでもどこかで絶対に繋がってる。経験したってことが大事でこれからの人生のどこかで必ず活きてくる。
Naoto
突然なんですが最後に、末吉さんの仕事の流儀とはなんですか?
末吉さん
とにかく誠実に、オープンマインドであることと、プロフェッショナルであることを忘れないことかな!野球チームの時は選手達に、リスペクトを持って接していくことを心がけたよ。今も同じで、学生さんのことをまず第一に考えながら仕事できるように日々過ごしてるよ。
とのことでした!

インタビューを通して感じた事

留学に来てから自分が何をしたいのか、何をすれば良いのかが分からなくなることもたまにあるのですが、何かには繋がっているという言葉をいただいて、とにかく、自分の好奇心に正直にチャレンジしていこうと思うようになりました!

ICCの方とは留学の前からずっと相談に乗ってもらっていて本当にお世話になっています!これから世界で活躍できる人材になれるよう、僕達もまず人間力を磨き頑張っていきたいと思いました!

読んでくださった皆さんありがとうございました!!

【執筆者情報】福井直人

大阪大学経済学部を休学し、Bellevue Collegeにて留学中。高校からずっとハンドボールのキーパーをしており、顔面にボールがぶつかっても泣かない強い男である。マイブームはアメリカで出来た友達に関西弁を教えること

 

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