今回の記事は、世界で活躍する人材の育成、サポートの仕事にずっと携わって来られた末吉英則さんにインタビューをさせていただきました!
末吉さんの簡単なプロフィール
近畿大学教育学部に入学され、大学在学時に
オレゴン大学への留学プログラムに参加、
近畿大学卒業後はオレゴン大学に正規留学。
その後オリックス、マリナーズ、ドジャース、NPB(日本プロ野球機構)、
埼玉西武ライオンズ、北海道日本ハムファイターズなどの球団でスカウトや編成部の国際業務に携わられ、
2019年から現在はICC(留学会社)にて勤められています。
末吉さんのことはリンクドインで前から知っており、インタビューしたいと思っていたのでまさかICC(僕の参加している留学プログラムの会社)に来られるとは思っていなかったので初めて会った日にインタビューの約束をさせていただきました笑
今回は末吉さんが留学と海外で働かれた経験から得たもの、そして日本とアメリカでの働き方の違いなどについて書いていきます!
ICCについて
ICCはIBPというビジネス留学プログラムを斡旋している会社になっています!
普通の留学と少し違っていて、学部授業とインターンを両方とも出来るようになっています!
末吉さんはこのプログラムで留学に来た日本人留学生達のサポート、相談等を行っています。ビジネス留学ということもあり、現地でのインターンシップが最終的な目的となっており、就職や人生についての相談にも乗ってもらっています。
次は末吉さんのこれまでのキャリアの流れについて聞いていきたいと思います!!
オリックス野球クラブについて
マリナーズについて
あとはやっぱりアメリカはみんな家族を大事にする文化があるから仕事後の飲み会とかはほとんどないな〜。
ICCでのお仕事について
人生観、仕事全体について
他にも自分の時代はパソコンとかもまだほとんどなかったからプログラミングとかも勉強して見たいなぁ、あとはピアノとかも弾けたらかっこいいなぁ
インタビューを通して感じた事
留学に来てから自分が何をしたいのか、何をすれば良いのかが分からなくなることもたまにあるのですが、何かには繋がっているという言葉をいただいて、とにかく、自分の好奇心に正直にチャレンジしていこうと思うようになりました!
ICCの方とは留学の前からずっと相談に乗ってもらっていて本当にお世話になっています!これから世界で活躍できる人材になれるよう、僕達もまず人間力を磨き頑張っていきたいと思いました!
読んでくださった皆さんありがとうございました!!
【執筆者情報】福井直人
大阪大学経済学部を休学し、Bellevue Collegeにて留学中。高校からずっとハンドボールのキーパーをしており、顔面にボールがぶつかっても泣かない強い男である。マイブームはアメリカで出来た友達に関西弁を教えること