【国際結婚×アメリカでフリーランサー】キラキラした女性のロールモデルSAKURACOさんが語る海外生活の本音(前編)

こんにちは!みなさんは「国際結婚して海外で生活している」と聞くと、何を思い浮かべますか?マイナスな面、プラスな面、いろいろ思いつきますが、1度は「かっこいいなあ・・」と思ったことがあるのではないでしょうか。

今回は、国際結婚を経てアメリカのシアトル郊外に移住し、現在ハンドメイドショップ運営・英会話講師・ラジオ配信など多岐にわたってご活躍されている、SAKURACOさんにお話をお伺いしてきました。

たくさんの面白い経験をお持ちで、TwitterやBlogなどでもご自身の体験や英会話のTIPSを発信しておられるSAKURACOさん。今回はそんなSAKURACOさんの「生き方」にフォーカスし、

「海外生活ってそんなにキラキラしたものなの?」「いきなり海外に行って大変じゃないの?」「国際結婚ってぶっちゃけどうなの?」そんな多くの人が抱いている疑問に答えていただきました!

前・後編の二編に分けてお送りします!国際結婚やフリーランスに興味のある方、必見の記事です!

 

SAKURACOさんプロフィール

 

まずは簡単にSAKURACOさんのプロフィールをご紹介!!

アメリカ・ワシントン州にて、アメリカ人男性と国際結婚。現在シアトル郊外で手描きアーティストとして自身のショップ HELLO & GOODBYE を運営。また、DMM英会話と、個人の英会話レッスンChilltalk の英会話講師として活躍中。ブログとポッドキャストで自身の商品や英語、アメリカの生活について発信。 (Created with easel.ly&ZEPETO)

こちらからSAKURACOさんのTwitterウェブサイトをご覧いただけます・・

Twitterを拝見して想像していた通り、とっても物腰の柔らかい、素敵な方でした。それでは、さっそくインタビューへ参りましょう。

 

これまでのご経歴

 

まずは、SAKURACOさんのご経歴についてお話をお伺いしていきましょう!

(Created with easel.ly&ZEPETO)

 

アメリカにどうしても行きたい!と思っていた頃

 

学生時代、留学を志したきっかけを教えてください。
SAKURACOさん
もともと叔母がアメリカに住んでいて何度か行ったことがあり、「アメリカで学校行けば?」と言われていたんです。

そこで大学から行こうと思っていたんですが、まさかの叔母さんと仲悪くなってしまって(笑)

だから高校を卒業した後に、2年間バイトをして、そのお金と両親の支援で行くことができました。

海外、というよりはアメリカに行きたいという気持ちが昔から強かったので、「アメリカになんとしても留学したい!」とずっと思っていました。

留学のために2年間バイトってかなり強い意志を持っていないと難しい気がします。大変でしたか?
SAKURACOさん
それに関しては全く苦ではなかったです。バイトがとても楽しくて、同期とも仲が良く、英語で話せる環境だったので、「今日も英語話せる~」と、遊びに行っているような感覚でした。

その環境はすごく恵まれていて、ラッキーだったなと思いました。

留学前のお写真。(米軍基地のスターバックスにて)

なるほど、何事も楽しんでできるって、とても素敵だと思います
SAKURACOさん
そうですね。

あと、上手くいかなくてもまた今度やればいいやと考えられる私の楽観的性格はの良いところかなと思います。

異国の地にいると特に感じるのですが、細かいことを気にしすぎると大変じゃないですか。ダメな時は、違う方法を探せばいいんだよと、読者の方には伝えてあげたいです。

 

辛かった留学生時代

 

留学中のお写真(語学学校にて)

そのあと、どのような留学生活を送っていらしたんですか??
SAKURACOさん

ニューヨークの語学学校に行ったんですが、個人的にあまりお勧めしないです。特にレベルが上になるほど、学生によっては「ビザ」の為だけに所属してあとはフルタイムで働いている方が多くて。

学校には遊びに来ている人が多くて、宿題などもあまりなく、勉強がちゃんとしよう!という環境ではありませんでした。友達も出来辛くて、意気消沈していました。思ってたのと違う!と思いましたね。

それは語学学校へのイメージとは違いますね。

SAKURACOさん
あと語学学校と並行して専門学校に行っていたんですけど、私より10~20歳上の人が多く、「一緒にコーヒー飲みにいかない?」と気軽に誘える人がいなかったので、馴染めないと思っていました。

留学って、友達作って遊びに行って…というイメージがあるじゃないですか。でも私の場合は違いましたね。

誰もが留学にキラキラしたイメージを描きがちですが、実際苦労することってものすごく多いですよね。英語もなかなか思うように伸びなかったり…
SAKURACOさん
私の場合留学では英語力はそんなに伸びなかったかなと思います。むしろ留学前後の英語を使ってアルバイトをしていた時のほうが英語に向き合ってたかなと思います。

 

「何者かになりたい人」が集まる地、ニューヨーク

 

語学学校のクラスメイトとホームパーティーのお写真

SAKURACOさん
私が当時感じたのが、ニューヨークは「何者かになりたい人」が集まる場所、なんだなーってことです。

みんな「こうしなきゃいけない」って気持ちが強いように感じました。例えば日本人のクラスメイトなんですけど、ずっとサングラスをかけている人がいて、最後まで彼女の本当の顔が分かんなくて。日本人とは話さないようにしていたりだとか…..

そういう意味でニューヨークってトガっている人が多いです。

その人の気持ち、私たちも留学生としてわかる気がします。来た頃は変に肩肘はってしまって、日本人と話すたびに罪悪感を覚えたりして….でも後から考えると日本人の友達はいてよかったなと思います。

 

国際結婚を経て、もう二度と来ないと思っていたアメリカへ

 

続いて、国際結婚についてお伺いしていきます!

国際結婚をしたいという願望はもともとあったんですか?
SAKURACOさん
そんなつもりは全然なかったんです。

留学を終えた時は、もう疲れてしまって、「もう二度とこの地を踏まないだろう」と思っていたくらいですから。その後は日本に帰って、やりたいことが日本の会社で出来たら~くらいに思っていました。

 

でも結局米軍基地内の勤務先で今の旦那と出会い、フィアンセビザで戻ってきました。フィアンセビザ(K-1ビザ)は、アメリカに入国後90日以内に結婚しないとビザが失効するというルールがあるので、こっちに来てから急いで結婚しました。

そうだったんですか!なんとも運命的ですね…!
SAKURACOさん
あと、実際に国際結婚してみると、いろいろ苦労があると思っていたんですが、思ったよりも苦労することはなかったです。日本の家族になかなか会えなくなること・手続きなど含めお金がかなりかかること、くらいですね。

本当、人生何があるかわからないですね。

それを聞いてとても意外でした!実際にやってみないとわからないものなのですね。

 

「可能性の扉」は開けっ放しに!

 

SAKURACOさん
人生何があるかわからないので、「やだ!」と一度思った道も閉ざさずにまた戻れるようにしておくは大切だなと思います。案外後で役に立ったりするので、この考え方はとても大切です!

 

例えば失敗しちゃうと、もうやーめた!と扉を閉ざしてしまうと思うんですけど、可能性の扉はずっと開けっ放しにしたほうがいいですよ。

「可能性の扉を開けっぱなしに。」素敵な考え方ですね!

作品制作中のお写真

SAKURACOさん
いろんなところにアンテナを張って、一個だけじゃなくていいんだよと柔軟に考えるのは大切です。

今の話でいうと、私初めは、自分のやりたいことは「作品作り」だから、もっと作品づくりに時間を割いていかなきゃと思っていたんですよ。でもそれって自分で勝手に思っている事で誰にも言われていないって気づいたんです。「じゃあやりたいことやればいいじゃん」って。

なるほど、それで今英会話講師などたくさんやっていらっしゃるんですね。楽しく働くには、そうやって柔軟に考えられることが大事なんですね。
SAKURACOさん
シアトルでスモールビジネスをしていても学ぶことが結構あります。

今まで何か始めるのって若者の特権だと思っていたんですけど、意外と長いキャリアを経て突然起業するひともいて、すごいなって思いました

「もう何歳だから」ってゆうメンタリティの人が少なくって、焦らなくていいんだってことを思いださせてくれます。

 

SAKURACOさん

そういう「こうしなきゃダメなんだ」って、固定概念に縛られてしまっている人って結構多いんじゃないかと思います。そういうのはどんどん壊していって、素直になることが大事ですね。

SAKURACOさん×BigPicメンバー徹底議論!なぜ人は海外生活をかっこいいと思うのか

 

SAKURACOさんとお話を開始してすぐ、私たちはこんな疑問にぶつかりました。

なぜ人は、海外生活をかっこいいと思うのか?

この問いについて、SAKURACOさん×BigPicメンバーで考えてみました!

BigPic留学生あすか
SAKURACOさんがインタビューに応じて下さりとっても嬉しいです!SAKURACOさんの生き方って、私たち留学生からみても「かっこいいなあ」と思います。だから今回のお話は、きっと日本のたくさんの若い人たちの参考になると思うんです!
SAKURACOさん
本当ですか!確かに、ありがたいことに、国際結婚してアメリカに住んでますと言うと「かっこいいですね」とおっしゃって頂くことが多いんです。でもそれって、何がかっこいいんでしょう?

もちろん私も、自分に縁もゆかりもない土地で済んでいる人の話を聞くとそう思うんですよ。だけど、私がそう言われると、「いや、ただ住んでるだけなんですよすみません(笑)」って感じで別にかっこよくもなんともないんですよ。人々は、なぜ憧れを持つんでしょうか??

やっぱり、非日常、だから・・?

BigPic留学生あすか
あー確かに私も、留学に来る前ってすっごく留学生がキラキラして見えました。でも実際来てみると、「あ、学校行ってるだけだよ・・」って(笑)

日本にいる若い方たちにとってSAKURACOさんは、自分のやっていないことをしていて、英語が使えるなんてかっこいいし、旦那さんはイケメンのアメリカ人だし・・!っていう、そういった憧れがある気がします。

インタビュー中の様子

SAKURACOさん
たしかに国際結婚はそのイメージありますね。やっぱり自分が手に入りにくいものに憧れを抱くのかもしれないですね。
BigPic留学生しんすけ
あと、僕が思うのは、日本って結構アメリカ至上主義じゃないですか。アメリカからハンバーガー屋さんが来ただけで「かっこいい!」と大騒ぎして行列作ったり。ただでさえアメリカかっこいい、留学ですらもかっこいいのに、はたや国際結婚なんてめちゃめちゃかっこいい!となるんじゃないかと思います。
SAKURACOさん
あ~おもしろいですね!たしかに。

そういう「憧れ」っていい原動力ですよね。それをきっかけに調べだしたり行動することって多いじゃないですか。そうすると良い事なのかもなって思います!人って面白いですね、自分の「枠」の外がキラキラに見えるんですね~。

 

「憧れがいい原動力になる」、もしかすると今海外でバリバリ活躍されている方たちも、こういうちょっとした「憧れ」がスタートだったのかもしれないですね。

 

おわりに

 

SAKURACOさん、本当にたくさんの素敵なお話をありがとうございました!!

今回のお話が、目の前のことに精一杯になってしまっている人へ、今の自分が嫌いになりそうな人へ、海外っていいなとなんとなく思っている人へ、、、届いたらなと思います。

インタビューはまだまだ続きます!続いては、SAKURACOさんの現在のお仕事や、今後の目標について、詳しくお伺いしていきたいと思います!!

 

また、SAKURACOさんのオンラインショップ「HELLO&GOODBYE」はとってもかわいいものが盛りだくさんです!商品はもちろんすべて手作り!一つ一つ、長い時間をかけて制作されています。

SAKURACOさんの作品

リンクはこちらから!

 

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執筆者情報

村上明日香

立命館大学政策科学部4回生を休学してアメリカで留学中。大阪生まれ大阪育ち。日本でスタートアップの人事・webマーケティングの長期インターンを経験し、渡米してシアトル周辺のビジネスを勉強中。絶望的な足腰の弱さだが好きなことはダンス。現在ダンスサークルの立ち上げに奮闘中。

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ABOUTこの記事をかいた人

Asuka

立命館大学政策科学部4回生を休学してアメリカで留学中。 大阪生まれ大阪育ち。日本でスタートアップの人事・webマーケティングの長期インターンを経験し、渡米してシアトル周辺のビジネスを勉強中。絶望的な足腰の弱さだが好きなことはダンス。現在ダンスサークルの立ち上げに奮闘中。